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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-05-13 第177回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

つまり、関空の巨額の負債の大もとには、本来国の責任でつくるべき国際空港民間活力導入路線による株式会社方式で推進した、ここに原因があると私は考えます。その上に、過大な需要予測に基づく二期工事を進め、負債を拡大した。当時の自民党政権関西財界などは、関空の建設で関西経済は活性化すると、バラ色に描いてきました。それは皆さん御承知のとおりです。ところがどうだったか。

穀田恵二

1987-05-14 第108回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

これまで我が国が歩んできた外国技術導入路線に対しては、技術ただ乗りだとして欧米諸国から強い批判が出ています。このような批判にこたえ、みずから生み出した創造的科学技術により国際的な貢献を図っていくことは、世界経済の一割国家、そして技術先進国としての当然の責務ではないでしょうか。  

若林正俊

1985-06-20 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

しかしその後、通信衛星CSさくら、放送衛星BSゆり、気象衛星GMSひまわり等では、米国よりほぼ輸入に近い外国技術導入路線を採用した。その次には、これではまずいということで、昭和五十三年に政府宇宙開発委員会宇宙開発基本方針となる宇宙開発政策大綱を定め、再度自主国産路線への方向転換を国として決意いたしました。

小川新一郎

1975-03-14 第75回国会 衆議院 本会議 第11号

諮問機関的な存在である現行の原子力委員会では、このような産業界での独走を防ぐことができないのは当然であり、原子力発電技術導入路線と、原子力研究所などによるわが国の研究開発計画との間に、有機的関連を持ち得ず、今日に至っているのでございます。これでは、原子力委員会の設置を決めた原子力基本法第四条の精神を全く喪失したものと言わざるを得ません。  

和田貞夫

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